2013年7月24日水曜日

Windows8 オプション選択画面

オプション選択画面

「オプションの選択」画面



  • 続行
    通常の状態で起動
  • トラブルシューティング
    トラブルシューティングの画面へ移る
  • PCの電源を切る
    シャットダウンする。

トラブルシューティング

  • PCのリフレッシュ
    ほぼ初期化されます。
    自分でインストールしたプログラムやデータはC:\Windows.oldに移動されます(つまり見かけ上は完全に削除されます)。
    お手軽ですが、データを元通りにするには手作業が必要で時間がかかります
  • PCを初期状態に戻す
    最後の手段です。クリーンインストールと殆ど変わりません。
    作成したファイルは全部消えます。
  • 詳細オプション
    通常は、まずこれを試します。
    詳細オプションの画面に移ります。
詳細オプション

  • システムの復元
    通常はまずこれを選びます。
    通常(OS内)のシステムの復元と同じ作動です。
  • イメージでシステムを復元
    システムイメージを保存している場合に使います。かなりの確率で復旧出来ます。
    Cドライブの中身は、全てイメージ作成時の内容に戻ります。
    マイドキュメントの中身もバックアップ時の内容に戻ります。
    イメージにDドライブが含まれていれば、Dドライブの中身も戻ります。
  • 自動修復
    OS側で想定している復旧可能なエラーの場合、これで修復出来ます。
    ブート構成、ドライブ構成、システムエラーなどはこれで治ります。
    個人で作成したデータに影響はありません。
  • コマンドプロンプト
    コマンドプロンプトで起動します。
  • スタートアップ設定
    スタートアップ設定画面に移ります。

2013年7月23日火曜日

Windows8をセーフモードで起動する方法

Windows8をセーフモードで起動する方法

Shiftキーを押したまま「電源」をクリックし「再起動」を選択すると、再起動時に「オプションの選択」画面が表示されます。=>オプションの選択から開始します。

「ファイルを指定して実行」かコマンドプロンプト「cmd.exe」から、「shutdown /r /o /t 0」を実行する。
=>オプションの選択から開始します。

「ファイルを指定して実行」かコマンドプロンプト「cmd.exe」から、「msconfigを実行する
msconfigが起動したら、「ブート」タグを開き、「セーフブート」にチェックを入れて再起動すれば、Windowsはセーフモードで起動します。
注意
この方法では、Windowsは常にセーフモードで起動するようになります。
PCメンテナンスが終了したら、再び msconfig を起動し、セーフモード起動を解除する必要があります。
・[チャーム] - [設定] - [PCの設定変更]
 - [全般] - [PCの起動をカスタマイズする] - [今すぐ再起動する]
  =>オプションの選択から開始します。



オプションの選択画面
「オプションの選択」画面
セーフモードで起動するには、ここで「トラブルシューティング」を選びます。
トラブルシューティング
「詳細オプション」を選びます。
詳細オプション
「スタートアップ設定」を選びます。
Windows8のスタートオプション
再起動ボタンをクリックします。
再起動後
Windows8のスタートオプション-起動画面
「4)セーフモードを有効にする」を選択するため「F4」か数字キーの「4」を押す。
PCがセーフモードで立ち上がる



2013年7月18日木曜日

Outlook Express のアドレス帳をOutLookの連絡先に移行

Outlook Express の アドレス帳(.wabファイル)をWindows 8 の Outlook 2013へ移行する方法

たぶん、Windows 7 以降のOutLookであれば、同じ方法で行けるはず。


1. Outlook Express のアドレス帳ファイルをusbメモリへコピーする。

  場所: C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Microsoft¥Address Book

  のディレクトリにxxxx.wabがあるのでこれをコピーする。

  ※アドレス帳を開いて、[ファイル]-[エクスポート]-[名刺(vCard)]でエクスポートすれば2と3と4は省略できる。

2. Windows8の適当なディレクトリにコピーしたxxxx.wabファイルをコピーする。

3. そのコピーしたxxxx.wabファイルをダブルクリックする。

  「Windows アドレス帳の連絡先をインポートしようとしています。」

  とメッセージが出るので、[インポート]をクリック

  Windows8 のアドレス帳フォルダに .contact 形式で作成される。(1アドレスに1つのファイル)

4. C:¥ユーザー¥ユーザー名¥アドレス帳フォルダを開くとメニューに エクスポートがあるので、

  vCard(.vcfファイルのフォルダ)を選択し、[エクスポート]をクリック。

  Windows8内の適当なフォルダ(または作成したフォルダ)を指定して、エクスポートする。

  ※アドレス帳のエクスポートをvCard形式で行った場合は、このフォルダにvCard形式のファイルを全てコピーする

5. エクスポートしたフォルダにvCard 形式のファイルが作成されている。

6. そのvCard 形式のファイルを1つずつダブルクリックし、保存を繰り返す。


vCard ファイルをインポートした場合や、vCard ファイルを開いて保存した場合、vCard ファイルは既定のメッセージ ストアの既定の [連絡先] フォルダに直接保存されます。既定の [連絡先] フォルダ以外の連絡先フォルダに vCard ファイルを保存するには、vCard ファイルを既定以外の連絡先フォルダにドラッグするか、vCard ファイルを既定の [連絡先] フォルダにいったんインポートした後、インポートしたファイルを既定以外の連絡先フォルダにコピーします。

Outlook の既定の [連絡先] フォルダは、各 Outlook プロファイルに作成されます。このフォルダは、名前の変更や削除はできません。





2013年7月17日水曜日

Windows8 アプリの終了

Modern UIアプリは基本的に全画面表示されるので、従来のようなウインドウに閉じるボタンが表示されるようなことはない。Windows 8でアプリをマウス操作で終了する場合は、
画面上にポインタを移動し、手の形になったら画面下までドラッグする。
起動中のアプリ一覧から「閉じる」を選択してもいい。
 とはいえ、どちらも細かい操作やキーボード操作が発生する。一番手軽な方法は、これまでと同様にAlt+F4キーを押すことだ。



画面上にポインタを動かすと手のマークになるので、画面下にドロップすると、アプリが終了し、スタート画面が開く

2013年7月15日月曜日

Windows8 Modern UIをキーボードで操作

快適にWindows 8を利用するならキーボードショートカットもマスターしたい。

Windows 8で利用できるショートカット例


Windows+C : チャームを開く

Windows+D : デスクトップを開く

Windows+E : デスクトップを開きエクスプローラを起動

Windows+F : ファイルを検索する

Windows+H : 共有を開く

Windows+I : 設定を開く

Windows+K : デバイスを開く

Windows+L : Windowsをロックする

Windows+Q : アプリを検索する

Windows+W : 設定の検索を開く

Windows+X : システムコマンドを表示

Windows+Z : オプションを開く

Windows+. : アプリをスナップする

Windows+Tab : 起動中のアプリを切り替える

Windows+Ctrl+Tab : アプリの履歴を表示する