2014年12月24日水曜日

ARO Advanced Registry Optimizer削除アンインストール方法

ARO Advanced Registry Optimizer削除アンインストール方法







  1. スタート => ファイル名を指定して実行 => [msconfig] と入力し Enter => スタートアップのタブを選択。
  2. その中に、ARO c:¥Program files¥Advanced Registry Optimizerがあるはずです。そのチェックをはずし適用をクリック(チェックをはずず項目を間違えないように) => 再起動
  3. c:¥Program files¥Advanced Registry Optimizerをフォルダごと削除
  4. c:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Sammsoftをフォルダごと削除
  5. ショートカットを削除

レジストリにゴミは残りますが、これで本体は削除できるはずです。

 ●レジストリの削除

システムレジストリ[スタ―トアップ]に登録され、Windowsシステムの起動時に自動実行されます。 
このデータを削除する方法、「スタート」、「ファイル名を指定して実行」から、「regedit.exe」と打ち込んで「OK」をクリックし、レジストリエディタを起動し、次のレジストリキ―、[HKCU]...Run に移動します。 
*HKLM...Run - [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run] 
*HKLM...Run - [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run] 
*HKCU...Run - [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run] 
右側パネルに登録されているデータの中で、 以下のデータを 選択し、右クリックして削除、レジストリエディタを終了します。 
AROReminder - C:¥Program Files¥Advanced Registry Optimizer¥ARO.exe 

「コントロール パネル」、「プログラムの追加と削除」に表示されているプログラム名。 
[Advanced Registry Optimizer] 

実行ファイルのパス : 

C:¥Program Files¥Advanced Registry Optimizer¥ARO.exe 






2014年12月23日火曜日

Advanced System Optimizer削除アンインストール方法

Advanced System Optimizer削除アンインストール方法









以下の手順で削除してみてください。

(1) Ctrl+Shift+ESC にて タスクマネージャーを起動します。

(2) プロセスタブを開いて、"ASO3.exe" を探して、右クリックして "プロセスの終了" を左でクリックします。"ASO3.exeを終了しますか?" と聞いてきたら、再度 "プロセスの終了" を左でクリックします。

(3) スタート>コントロールパネル>プログラムのアンインストール と開いて、"Advanced System Optimizer" を右クリックして、"アンインストール" を左でクリックします。

(4) "アンインストール中"の画面がでて、"アンインストールの理由をお知らせください" のところを "少し高いように思う" などを選択して、"続行" をクリックします。

(5) "無料でAdvanced System Optimizerを入手" の画面がたら、 "アンインストール" をクリックします。

(6) "Advanced System Optimizerとその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?" とたら、"はい" で進みます。

(7) 削除が開始され、 "Advanced System Optimizerはご使用のコンピュータから正常に削除されました" とたら OKで閉じます。

あとは念のため一度PCを再起動してみ、Advanced System Optimizer が出てこないことを確認してみてください。 




2014年12月22日月曜日

Right Backup削除アンインストール方法

Right Backup(ライトバックアップ)削除アンインストール方法



RightBackup / Right Backup

【1】 Windowsのタスクマネージャーを開いてプロセスから関連する実行ファイルを強制的に終了させます。
  • RightBackup.exe
  • RBClientService.exe

【2】次のどれかで作業です。

  • Windowsのコントロールパネル → プログラムと機能 → Right Backup(発行元 Systweak Software)をアンインストールする。
  • Windowsのスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [Right Backup] → [Right ackup をアンインストールする] をクリック。
  • Program Filesフォルダに作られた Right Backup フォルダの中にある unins000.exe を起動する。

【3】 確認ウィンドウ『Right Backup とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』で[はい]ボタンをクリック
『Right Backup はご使用のコンピュータから正常に削除されました。』で完了。


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2014年12月21日日曜日

MyPC Backupアンインストール方法

MyPC Backup(マイピーシーバックアップ)アンインストール方法



【1】 Windowsのタスクマネージャを起動して、プロセスに「MyPC Backup.exe」ファイルがもし動いてたら強制的に終了させます。


【2】 下のどれかを行う。

  • スタートメニュー → [すべてのプログラム] → [MyPC Backup] → [Uninstall] をクリックする
  • コントロールパネルにある「プログラムの追加と削除」(XP)、「プログラムと機能」(Vista/7/8)を開いて、「MyPC Backup」をクリックする
  • Program Files フォルダに作られた「MyPC Backup」フォルダ内の「uninst.exe」ファイルを実行する
【3】 『Before You Uninstall... We Want To Offer Your 1GB FREE! ~』ウィンドウが表示されたら、[No Thanks]リンクの方を押します。


【4】 情報ダイアログ『MyPC Backup  was successfully removed from your computer. 』でOKボタンをクリック。

【5】 パソコン再起動


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2014年12月20日土曜日

ParetoLogic FileCure削除アンインストール方法

ParetoLogic FileCure(ファイルキュア)削除アンインストール方法



【1】 FileCureウィンドウ右上にある×ボタンを押して、プログラムを終了させます。


確認ダイアログ『Would you like to close the application or minimize it to the system tray?』で、[Exit]ボタンを押します。


【2】 Windowsのコントロールパネルにある「プログラムの追加と削除」(XP)、「プログラムと機能」(Vista/7)を開いて、「ParetoLogic FileCure」という項目をクリックします。


【3】 確認ダイアログ『Are you sure you want to uninstall ParetoLogic FileCure? 』で、[はい]ボタンを押します。

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2014年12月19日金曜日

Backup Duty Lite の削除アンインストール方法

Backup Duty Lite (バックアップデューティ ライト)の削除アンインストール方法




【1】 タスクバーの通知領域(パソコン画面右下)にある「Backup Duty Lite」のアイコン上で右クリックして、メニューから[Exit]を選択しプログラムを終了させます。 (ウィンドウ右上の×ボタンは最小化するだけ)

タスクマネージャを開いてプロセスの「BackUpDutyLite.exe」を強制終了させる形でもOK!

【2】 下のどれかを行う。

  • Windowsのスタートメニュー→[すべてのプログラム]→[BackUpDutyLite]→[Uninstall]をクリックする
  • エクスプローラで「C:\Program Files\BackUpDutyLite\」(64ビット環境なら「C:\Program Files (x86)\ ~」)にある「uninst.exe」を実行する


【3】 確認ダイアログ『Are you sure you want to completely remove BackUpDutyLite and all of its components?』で[はい]ボタンをクリック。


【1】 タスクバーの通知領域(パソコン画面右下)にある「Backup Duty Lite」のアイコン上で右クリックして、メニューから[Exit]を選択しプログラムを終了させます。 (ウィンドウ右上の×ボタンは最小化するだけ)

タスクマネージャを開いてプロセスの「BackUpDutyLite.exe」を強制終了させる形でもOK!

【2】 下のどれかを行う。

Windowsのスタートメニュー→[すべてのプログラム]→[BackUpDutyLite]→[Uninstall]をクリックする
エクスプローラで「C:\Program Files\BackUpDutyLite\」(64ビット環境なら「C:\Program Files (x86)\ ~」)にある「uninst.exe」を実行する


【3】 確認ダイアログ『Are you sure you want to completely remove BackUpDutyLite and all of its components?』で[はい]ボタンをクリック。







Activeris AntiMalware削除アンインストール方法

Activeris AntiMalware(アクティバリ アンチマルウェア)削除アンインストール方法




【1】 Windowsのタスクマネージャ開いて、プロセスで動く AntiMalware 関連の実行ファイルを強制的に終了させます。

ActiverisAntiMalware.exe


【2】 下のどれかを行う。
  • Windowsのコントロールパネルにある [プログラムと機能] を開いて、「Activeris AntiMalware」(発行元 Activeris) をアンインストールする。
  • Windowsのスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [Activeris AntiMalware] → [Activeris AntiMalware をアンインストールする]をクリック。
  • Windowsの Program Files フォルダに新規で作られた 「Activeris AntiMalware」フォルダの中にある実行ファイル unins000.exe を起動する。

【3】 確認ダイアログ 『Activeris AntiMalware とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』で、[はい]ボタンをクリック。




2014年12月18日木曜日

Advanced System Protector 削除アンインストール方法

Advanced System Protector(アドバンスドシステムプロテクター) アンインストール方法



【1】 Windowsのタスクバー(パソコン画面右下の通知領域)に存在する「Advanced System Protector」のアイコンを右クリックして、メニューから[終了]をクリックする。

アイコンが見つからないなら、Windowsのタスクマネージャを起動し、プロセスにある「AdvancedSystemProtector.exe」を強制的に終了させて【3】へ進む形でもOK!

「Advances System Protector」ウィンドウの右上にある×ボタンは、終了ではなくプログラムの常駐なので注意!

【2】 『脅威レベル 深刻』とか『脅威レベル 高』として有償版を今すぐ購入するよう促すウィンドウが表示されても、無視してウィンドウ下の終了ボタンを押す。

【3】 下のどれかを行う。
  • Windowsのスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [Advanced System Protector] → [Advanced System Protector をアンインストールする] をクリックする
  • Windowsのコントロールパネルにある「プログラムの追加と削除」(Windows XP)、「プログラムと機能」(Windows Vista/7)で「Advanced System Protector」という項目をクリックする
  • Program Files フォルダに新規で作られた「Advanced System Protector」や「ASP」フォルダの中にある「unins000.exe」ファイルを実行する
【4】 情報ウィンドウ『Advanced System Protectorをアンインストールする前に、Support DockとPC Cleanerを無料で取得してください。』で、[いいえ。完全にアンインストールします]ボタンをクリック。

【5】 確認ダイアログ『Advanced System Protector とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』で、[はい]ボタンをクリック。
情報ダイアログ『Advanced System Protector はご使用のコンピュータから正常に削除されました。』が表示されるとともに、ブラウザが起動して値段を半額にするというページが開き、購入を促す引き止め工作が始まる場合があるが、無視する。


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2014年12月17日水曜日

WinZip Driver Updater削除アンインストール方法

WinZip Driver Updater(ウィンジップ ドライバアップデータ)削除アンインストール方法






【1】 Windowsのタスクマネージャー開いて、プロセスを強制的に終了させます

winzipdu.exe

【2】 下のどれかを行う。

  • Windowsのスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [WinZip Driver Updater] → [~ をアンインストールする] をクリックする
  • Windowsのコントロールパネルにあるプログラムと機能を開いて、「WinZip Driver Updater」(発行元 WinZip Computing, S.L.)の項目をアンインストールする
  • Program Files フォルダに新規で作られた WinZip Driver Updater フォルダの中の unins000.exe または、uninstall.exe ファイルを実行する


アンインストールウィンドウが一瞬表示されるものの、特に確認もないまま削除処理が行われました。


●公式ストアからDriver Updaterの購入契約を結んでしまったら?

公式サイト上にある販売ストアで、仮にも購入契約を結んでしまったら、1年分の使用料を支払った形なので、解約するか定期購入をキャンセルしないと1年ごとに支払いが発生します。
イメージ 3

「この商品は毎年、料金として ¥4,406 をお支払いいただく定期購入商品です。 
お申し込みいただいた定期購入はいつでもキャンセルできます。」

WinZip との契約は、ドイツの決済代行業者クレバーブリッジを間に挟んでるので、日本語のカスタマーサービスは下のリンクから。






2014年12月16日火曜日

Driver Proアンインストール削除方法

Driver Pro(ドライバー プロ)アンインストール削除方法



【1】 Windowsのタスクマネージャを開いて、プロセスにある実行ファイル「DriverPro.exe」を強制的に終了させます。


【2】 Windowsのコントロールパネルにある「プログラム追加と削除」(Windows XP)、「プログラムと機能」(Windows Vista/7/8)を開いて、「Driver Pro v3.*」をアンインストールする。


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2014年12月15日月曜日

DriverScanner の削除アンインストール方法

DriverScanner (ドライバスキャナー)の削除アンインストール方法




】 DriverScanner の上部メニューにある[設定]をクリックし、ナビゲーションという項目の[オプションを選択:]で、×ボタンを[DriverScanner を直ちに終了]に切り替えて、下の[適用]ボタンをクリックします。


 ウィンドウ画面の右上にある×ボタンを押して終了します。
旧バージョンのドライバを使用し続けると、クラッシュや性能の低下、ハードウェアの問題などが発生し、コンピュータの安定性が低下する可能性があります』と表示され、購入を促してくる確認ダイアログも終了させる。 左下には”マイクロソフト認定推奨”とか”マイクロソフト製”とユーザーを勘違いさせる目的のロゴマークも見えます。



 Windowsのスタートメニューで
[すべてのプログラム]→[Uniblue]→[DriverScanner]→[DriverScanner のアンインストール]をクリックします。「Uniblue DriverScanner とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?」というダイアログが表示されるので、[はい]ボタンを押します。

ちなみに、アンインストーラーを直接起動するには、インストールフォルダ(一般的に「C:\Program Files\Uniblue\DriverScanner\」、64ビットマシンなら「C:\Program Files (x86)\Uniblue\DriverScanner\」)内にある「unins000.exe」ファイルになります。


2014年12月14日日曜日

WinThruster 削除アンインストール方法

WinThruster (ウィン スラスター)削除アンインストール方法



【1】  Windowsのタスクマネージャーを開いて、プロセスで動く実行ファイルを強制終了させます。

WinThruster.exe

【2】下のどれかをおこなう。

  •  Windows のスタt-メニュー → [すべてのプログラム] → [WinTruster] → [WinThruster をアンインストールする] をクリック。
  • Windows コントロルールパネルの[プログラムと機能]を開いて、WinTruster (発行元 solvusoft Corporation)をアンインストールする。
  • Program Filesフォルダに新規で作られた WinTruster フォルダの中にある実行ファイル unins000.exe を起動する。


【3】 確認ダイアログ『WinThruster とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』ではいボタンをクリック。






2014年12月13日土曜日

WinMaximizer の削除アンインストール方法

WinMaximizer の削除アンインストール方法

このソフトは実際にはSPAMfighter社が提供してる「SLOW-PCfighter」のOEM品で、ロゴや名称だけ単純に挿げ替えただけのものです。

ウイルスではありませんが、注意すべき問題のあるプログラムとして検出対応してるセキュリティソフトも中には存在します。
  • Win32:SlowPCfighter [PUP] (avast!)
  • Program:Win32/WinMaximizer (Microsoft Security Essentials/MSE)
  • a variant of Win32/SlowPCfighter (ESET/NOD32)





【1】 WinMaximizer を起動しなていない状態でインストールされてるフォルダに移動します。一般的には「C:\Program Files\WinMaximizer\」、64ビットマシンなら「C:\Program Files (x86)\WinMaximizer\」です。(もしこのフォルダが確認できないなら「SLOW-PCfighter」の方がインストールされてる可能性があるので下の解説へ
また、隠しフォルダになっている場合もあります。

【2】 フォルダ内にある「unins000.exe」を実行します。削除前の引き留めにかかりますが、絶対にこの甘い誘いに乗ってはダメです。




【3】 確認ダイアログ『WinMaximizer とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』で[はい]を選択します。

【4】 タスクスケジューラのフォルダ「C:\Windows\Tasks\」に、もし「WinMaximizer-[ユーザー名]-Startup.job」というファイルがあったら手動で削除してください。




● SLOW-PCfighter のアンインストール方法 (パソコンから削除)



【1】SLOW-PCfighter が起動していない状態でインストールされてるフォルダに移動し、フォルダ内にある「Uninstall.exe」を実行します。一般的には「C:\Program Files\Fighters\SLOW-PCfighter\」、64ビットマシンなら「C:\Program Files (x86)\Fighters\SLOW-PCfighter\」です。あるいは、コントロールパネルの[プログラムの追加と削除](Windows XP)、「プログラムと機能」(Windows Vista/7)にも項目が作られるのでそこからも可能です。

【2】 [修復]と[削除]の2択オプションが表示されるので[削除]になってるのを確認して[次へ]ボタンをクリック。

【3】 『SLOW-PCfighter は、[数字] 無効なエントリを検出しました。本ソフトウェアをアンインストールするとエラーは修復されません。』と表示される場合がありますが無視して[次へ]ボタンをクリック。

【4】『ログファイル、復元ポイント、無視リストなどの個人設定は、既定では削除されません。これらの情報は、復元やサポートに連絡する場合のために、残しておくことをお勧めします。』と表示されますが、何のお世話にもなってないならいらないので[個人設定の削除]にチェックマークを入れて[次へ]ボタンをクリック。

【5】 削除処理が行われます。もし空っぽの「C:\Program Files\Fighters\」フォルダが残ってたら手動でゴミ箱へ。




2014年12月12日金曜日

TuneUp Utilities 2013・2014削除アンインストール方法

TuneUp Utilities 2013・2014削除アンインストール方法





【1】 TuneUp Utilities ウィンドウ右上にある☓ボタンで終了させる。


【2】 Windowsのコントロールパネルを開いて、「プログラムの追加と削除」(Windows XP)、「プログラムと機能」(Windows Vista/7/8)へ進んで、「TuneUp Utilities 2013」項目をアンインストールする。


【3】 『本当にを今アンインストールしてよろしいですか? 中でも以下の最適化措置を放棄します ~』、という引き止め工作ウィンドウが表示されますが、無視して[はい]ボタンをクリック。


追記
「コントロール パネル」、「管理ツール」、サービスに登録され、Windowsシステムの起動時に自動実行されます。
登録されている サービス名 :

TuneUp.UtilitiesSvc

サービスを無効にする方法、[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ] から、「コマンドプロンプト」を起動し、次のコマンドを入力します。
sc stop "TuneUp.UtilitiesSvc" 
sc config "TuneUp.UtilitiesSvc" start= disabled 
登録されているWindowsサービスを完全に削除する。「このサービスを完全に削除すると復旧することができません。」
sc delete "TuneUp.UtilitiesSvc" 
* Windows Vista, Windows 7で実行するには、「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者としてこのプログラムを実行」を選択します。

「コントロール パネル」、「プログラムの追加と削除」に表示されているプログラム名。
[TuneUp Utilities]

プロセス名(TuneUpUtilitiesService64.exe)

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Windows回復環境(WindowsRE)

Windows回復環境(WindowsRE)に関して

Windows回復環境とは?
Windows回復環境(WindowsRE)とはWindows Server 2008オペレーティングシステムに組み込まれているツールであり、Windows Server 2008を正常に起動できない時にエラーを診断し、エラーから回復できるようにするテクノロジーになります。
しかし通常インストールを行ってもWindows回復環境はインストールされません。
ではこのWindows回復環境を使用するにはどうすればいいのか?2つのパターンが想定されます。
  1. インストールメディアから起動してWindows回復環境を起動する
  2. ハードディスクへのWindows回復環境のインストール
になります。(Windows回復環境=WinREと表記します)

Windows Server 2008のWinREはWindows Vistaと同じバイナリを使用します。ただし、クライアントモードとサーバーモードがあり、Windows Vistaではクライアントモード、Windows Server 2008ではサーバーモードで動作します。よって、Windows VistaのWinREではOSに問題がある場合、自動的に修復を行いますが、Windows Server 2008のWinREのサーバーモードでは問題を自動的に検出および修正は行いません。ただし、Windows Server 2008のWinREをクライアントモードで動作させることもできます。この場合、WinREがサーバーをさらに破損させることはないと予想されますが、問題を修正できない可能性があります。

Windows Vista(クライアントモード)のWinRE


Windows Server 2008(サーバーモード)のWinRE


ハードディスクへのWinREインストール方法
要件(最低限の要件になります。)
  • WinREはOSとは別のパーティションにインストールする必要があります
  • パーティションのサイズは1.5GB以上必要です
  • パーティションはNTFSフォーマットにする必要があります
フェーズ1:WindowsREイメージの作成
Windows 自動インストール キット (Windows AIK)をマイクロソフトのHPより入手する *現在はWindows Vista SP1 および Windows Server 2008 用の自動インストール キットが最新となっています。
Windows 自動インストール キット (Windows AIK)のインストールを行う
  1. スタートメニュー>すべてのプログラム>Microsoft Windows AIK>Windows PE Tools コマンドプロンプトで、下記を行う。
    copype x86 c:winre_x86
    imagex /export /boot d:sourcesboot.wim 2 c:winre_x86winre.wim "Windows Recovery Environment"
    imagex.exe /mountrw c:winre_x86winre.wim 1 c:winre_x86mount
    解説
    c:winre_x86 にWindows PE ビルド環境をセットアップしています。
    Windows Server 2008インストールメディアに入っているboot.wimよりWinREを取り出しています。
    これからカスタマイズするために2で作成したwinre.wimを展開しています。
    *メディアによってはboot.wimの内容が異なっていることがあり、3でwinre.wimを展開してもsourcesなどの他フォルダができないものがあります。筆者はこれではまりました(マイクロソフトのHPで提供されているisoファイルなど)ボリュームライセンスで提供されているメディアでは想定のフォルダができました。
  2. 下記の内容のテキストファイルを作り、c:winre_x86mountwindowssystem32フォルダに、winpeshl.iniの名前で保存
    [LaunchApp]
    AppPath=x:sourcesrecoveryrecenv.exe
    解説
    WinRE起動時にシステム回復オプション画面が上がる設定を行っている
  3. c:winre_x86mountsourcesrecoveryフォルダにToolsサブフォルダを作る。
      下記の内容のテキストファイルを作り、このToolsフォルダに、WinREConfig.xmlの名前で保存。
    <Recovery>
     <Server/>
    </Recovery>
    解説
    WinREをサーバーモードに設定している
    参考
    Windows RE エクスペリエンスをカスタマイズする
  4. Windows PE Tools コマンドプロンプトで、下記を行う。
    imagex /unmount /commit c:winre_x86mount
    解説
    カスタマイズが完了したのでwinre.wimを固めている
  5. WinREインストール用のモジュールをWinREフォルダを作りコピーしておく
    c:winre_x86winre.wim
    c:program fileswindows aiktoolspetoolsx86bootboot.sdi
    c:program fileswindows aikrecoverysetautofailover.cmd
  6. WinREのブータブルCD作成(※オプション)
    copy c:winre_x86winre.wim c:winre_x86isosourcesboot.wim
    oscdimg -n -bc:win_x86etfsboot.com c:winre_x86ISO c:winre_x86winre.iso
    解説
    boot.wimをwinre.wimで上書き
    winreのISOイメージを作成
フェーズ2:WindowsREイメージのインストール
DiskPartツールを使用してWindowsREパーティションを作成してからWindows Server 2008をインストールします。Windows Server 2008インストール後にWindowsREのインストールを行います。
Windows Server 2008のインストールメディアより起動し、「コンピュータの修復」から「コマンドプロンプト」をクリックしてコマンドプロンプトウインドウを開きます。
Diskpart
sel disk 0
clean
Create Partition Primary Size=1500
Create Partition Primary
sel part 1
Format FS=NTFS Label=”Recovery” Quick
sel part 2
Format FS=NTFS Label=”Windows” Quick
Active
Exit
パーティションの設定ができたら先ほど作成したWindowsボリュームにWindows Server 2008をインストールします。
  1. c:winreフォルダを作り、5で作成した下記の3つのファイルをc:winreフォルダへコピーする。
    winre.wim
    boot.sdi
    setautofailover.cmd
  2. D:ドライブにWinREのインストールを行う。
    copy c:winrewinre.wim d:
    copy c:winreboot.sdi d:
    copy c:winresetautofailover.cmd d:
    d:setautofailover.cmd /target d: /disk 0 /partition 1 /wim
    これでドライブ文字は外されインストール終了
    *マニュアルにはドライブの先頭にWindowsREを入れないといけないと書いてあります。実際にWindowsAIKの初期バージョンでは先頭パーティションにインストールしないと起動しませんでした。そこで試しに最新バージョンのWindowsAIKを使用して後ろのパーティションにWindowsREをインストールしてみました。
    d:setautofailover.cmd /target d: /disk 0 /partition 2 /wim
フェーズ3:エラーから回復できるようにするには
System File Checkerを使用することによりエラーから回復処理を行います。
sfc /scannow
全ての保護されたシステムファイルの整合性をスキャン + 可能な場合には問題のあるファイルを修復
sfc /scanfile
完全パスを指定されたファイルの整合性をスキャン + 問題が識別された場合は修復
sfc /verifyonly
全ての保護されたシステムファイルの整合性をスキャン(修復なし)
sfc /verifyfile
完全パスを指定されたファイルの整合性をスキャン(修復なし)
sfc /offbootdir
オフライン修復の場合は、オフライン起動ディレクトリの場所を指定
sfc /offwindir
オフライン修復の場合は、オフラインWindows ディレクトリの場所を指定


sfc /verifyonly
sfc /verifyonly /offbootdir=c: /offwindir=c:windows
sfc /scannow /offbootdir=c: /offwindir=c:windows
このようにWinRE環境上でコマンドを実行することによりエラーからの回復を行います。
この設定ではエラーが出ると自動的にWinREが起動してしまいます。ということは、エラーのダンプなどが取れないということになります。サーバーなどではなぜエラーになったのか?などを追求しなくてはいけない場合がありますが、それができないということになります。

2014年12月11日木曜日

WinZip System Utilities Suite 削除アンインストール方法

WinZip System Utilities Suite (システム ユーティリティ スイート)削除アンインストール方法




 【1】 Windowsのタスクマネージャーを開いて、プロセスにある WinZip System Utilities Suite の実行ファイルを強制的に終了させます。

WINZIPSS.exe


【2】 下のどれかを行う。
  • Windowsのスタートメニュー → [WinZip System Utilities Suite] → [WinZip System Utilities Suite をアンインストールする] をクリック 
  • Windowsのコントロールパネルにある[プログラムと機能]で、「WinZip System Utilities Suite」(発行元 WinZip Computings, S.L.) をアンインストール 
  • Program Filesフォルダ内に新規に作られた「WinZip System Utilities Suite」フォルダの中にある 「unins000.exe」 を実行

【3】 アンケートとして引き止め工作(別の商品を買うと無料になる的な)のオファーがもし提示されたとしても無視してアンインストールです。

【4】 確認ウィンドウ『WinZip System Utilities Suite とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?』で、[はい]ボタンをクリック 。




2014年12月10日水曜日

System Speedup 削除アンインストール方法

System Speedup 削除アンインストール方法



【1】 Windowsのタスクマネージャー開いて、プロセスから「SystemSpeedup.exe」ファイルを強制的に終了させます。

【2】 下のどれかを行う。
  • スタートメニュー → すべてのプログラム → System Speedup → ~ をアンインストールする
  • コントロールパネル → プログラムと機能 → System Speedup → アンインストールボタンをクリック
  • Program Files に新規に作られた System Speedup フォルダ内の unins000.exe ファイルを実行する

【3】 確認ウィンドウ『System Speedupをアンインストールする前に、Support DockとPC Cleanerを無料で取得してください。』で、 [いいえ。完全にアンインストールします]ボタンをクリック。

ちなみに、[アンインストールして、Support Dockを無料で取得]ボタンの方を押してしまうと、System Speedup が削除される前に
・ Systweak Support Dock
・ PC Cleaner
・ Advanced Disk Recovery
・ Amazon Browser Bar
・ Amazon1ButtonApp
といったソフトがインストールされてしまいます。




System Speedupと一緒に下記のソフトもインストールされる場合がある。

● 日本hao123 … ブラウザのホームページを乗っ取るブラウザハイジャッカー 
● SearchProtect … ブラウザのホームページと検索エンジンCouduitで乗っ取るブラウザハイジャッカー 
● PCSpeedMaximizer … エラー表示で不安をあおって購入を迫る迷惑ソフト
● FreesoftToday … 広告ポップアップ表示、広告ページのブラウザ起動 を定期的に繰り返すアドウェア





2014年12月9日火曜日

System Checkup削除アンインストール方法

System Checkup 削除アンインストール方法





【1】 System Checkupウィンドウ右上にある×ボタンで終了

【2】 Windowsのコントルールパネルにある[プログラムと機能]で 「System Checkup Launcher」(発行元 e frontier, inc.) や 「System Checkup ●」(発行元 iolo techonorpgies, LLC、●は3.4みたいなバージョン値) でアンインストールボタンをクリック。





2014年12月8日月曜日

Uniblue SpeedUpMyPC の削除アンインストール方法

Uniblue SpeedUpMyPC (ユニブルー スピードアップ マイピーシー)の削除アンインストール方法



【1】 SpeedUpMyPC の上部メニューにある[設定]をクリックし、ナビゲーションという項目の[オプションを選択:]で、×ボタンを[SpeedUpMyPC を直ちに終了]に切り替えて、下の[適用]ボタンをクリックします。


【2】 ウィンドウ画面の右上にある×ボタンを押して終了します。いちいちしつこい購入を促す確認ダイアログでも終了! SpeedUpMyPC を”マイクロソフト製”とか”マイクロソフト推奨”と誤認させる目的で使われてる「Microsoft GOLD Certified Partner」のロゴも見えます。



【3】 Windowsのスタートメニューで
[すべてのプログラム]→[Uniblue]→[SpeedUpMyPC]→[SpeedUpMyPC のアンインストール]をクリックします。

【4】 確認ダイアログ「Uniblue SpeedUpMyPC とその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?」というダイアログが表示されるので、[はい]ボタンを押します。

ちなみに、アンインストーラーを直で起動するには、Program Filesフォルダに作られた Uniblue → SpeedupMyPC の中にある「unins000.exe」ファイルを実行します。

2014年12月7日日曜日

SpeedUpMyComputer 削除アンインストール方法

SpeedUpMyComputer 削除アンインストール方法





【1】 Windowsのタスクマネージャーを起動して、プロセスに下の実行ファイルが動いてたら強制的に終了させます。

SpeedUpMyComputer.exe


【2】 下のどれかを行う。
  • Windowsのスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [SmartTweak] → [SpeedUpMyComputer] → [Uninstall] をクリック。
  • Windowsのコントロールパネルの[プログラムと機能]を開いて、「SpeedUpMyComputer」(発行元 SmartTweak Software)をアンインストールする
  • Cドライブの「Program Files」フォルダに新規で作られた「SmartTweek」-「SpeedUpMyComputer」フォルダの中にある「uninst.exe」ファイルを実行する
【3】 確認ダイアログ『Remove SpeedUpMyComputer program?』で、[はい]ボタンをクリック。

【4】 アンインストールウィンドウ『SpeedUpMyComputer will be uninstalled from the following folder. Click Next to continue. 』で、[Next >]ボタンをクリック。


【5】 アンインストールウィンドウ『Your computer can be a lot more stable! (~ 中略 ~) If you want to fix all registry entries, click Next to continue. If you don't want to install FixMyRegistry, click Skip. 』で、[Skip]ボタンをクリック。


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